個展&ライブ [シアター]
カード類、御祝儀袋の類、シールやしおり、マグネットなど、海をモチーフにしたオリジナルデザインの展示販売です。土曜日の午後には作者が会場で待ってます
会場はこんな感じ。
そして、知人の著書
が、ダ・ヴィンチ2012年上半期Book of the Yearのエッセイ・ノンフィクション部門で1位を獲得
これを記念して、7/15に大阪京橋「ベロニカ」で、ライブイベント
「ノンフィクションな夜」 ベストセラー作家とミュージシャンさいごのコラボ
が開催されます
いやいや、みんなすごいわ。
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アーティスト&クリエータの友人・知人 [シアター]
「類は友を呼ぶ」は正しいと思いますが、長く生きていると、他部族の方とも交流ができるもので・・・
まずは大学の後輩Hさん。デザイナーです。
クリスマス向けポストカードの展示会に出展していたので、見に行きました。かわいい動物たちがモチーフ。
数年前には、大学の卒業アルバムがなかったので、みんなで持ち寄った写真や映像でムービーアルバムを作ってもらいました。
お次は大学の同期Iさん。フラメンコダンサーです。
ライブがあったので見に行きました。最前列で見させていただきました。すごい迫力!
実は20年以上ぶりの再開!スペインで踊っているのかと思いきや、帰国していました。
そして仕事を通じて知り合ったHさんやKさん経由で知り合った方々。
ライターのIさん。先日、ルポルタージュを出版されました。なかなか刺激的&すごい取材力です!
落語家の林家竹丸さん(本名じゃないので書いていいよね?)。
神戸大学ご出身で、先日落語会があったのですが、残念ながら出張で行けず。
他にも、大学の同期I君は京都で画家をしている(らしい。実態は掴めていない)。
頭の中の混沌としたイメージを、絵や言葉や体で表現できるって、素晴らしい!!
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MWB private viewing [シアター]
数年ぶりって事で、我家の宴会の常連さんやら、ご新規さんやら、てきとーに声をかけ、こんな感じでスタート(呼ばれてへん!って方、ご一報を)
みんな自分の飲みたいもん、食べたいもん、適当に持ってきて、みんなでてきとーに飲み食い。
お好み焼き焼いたり、私は七輪で焼き鳥(仕込みすぎて、まだ残りを順次消費中。しばらく鶏肉はええわ)
ヤイコでノリノリのTさん、スキマで踊る私!、そしてケミで寝てしまうWさん(&私も不覚にも!)、
酔いも回り、満腹になり、デザートタイム
そしてライブはMINMI&宮~~で最高潮!(思わずモニターを激写)
いや~楽しかったっす。
で、私の夏は終了、ひたすら仕事の8,9月っす。
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年末は音楽三昧 [シアター]
まずはMくんのライブに行きデトックス。
いやー終わった後の爽快感たらありゃしない。大掃除はちっとも進みませんが、私の中に溜まった毒は見事にクリアランス。
それだけでも大満足だったのですが、「クリスマスの約束」を見て感動の嵐。
「クリスマスの約束」は、毎年TBS系列で放映している小田和正さんからのクリスマスプレゼントです。今年は、21組のアーティストが参加。小田さんが、各アーティストの楽曲を1曲ずつ選んでメドレー曲「22'50"」に仕立て、これを全員で大合唱したのです(MBSやTBSのサイトをご覧下さい)。
歌番組などで沢山のアーティストが一緒に歌う事がありますが、あれとは全く別物です!大勢で歌うと少年少女合唱団的になってしまいそうですが、それぞれの個性を出し、且つ一組のグループとして、飽きさせることなく20数分間歌い切る事に成功しています。8月の準備段階からのメイキング映像を見ると、ものすごい困難を、必死になって、でも楽しみながら乗り越えた事がひしひしと伝わってきます。
そして極めつけは「THIS IS IT」です。
圧巻でした。これがリハなのでしょうか。彼は本当に歌う事、踊る事が大好きだったのだなあと感じました。そして、それと同じぐらい地球の事が好きだったんだと思います。
ふとしたときに、マイケルや清志郎さん、加藤和彦さんがなくなった事を思いだし、「あっ、そうか。もういやあらへんにゃ。」と愕然とする瞬間が何度もありました。でもそれって、メディア上に記録されている彼らの歌やパフォーマンスを見聞きするときに、ライブで味わうのと同じように、そこから解き放たれた魂を感じている(=生きていると思える)ってことかなあ、などと思います。
単に楽しむだけでなく、彼らの魂を受け継ぐ事が、彼らへの恩返しですね。そして、いい音楽を楽しめるような、いい世の中に生まれ変わって、また彼らの楽曲を聞きたいものです。もちろん、しばらくは現世で楽しみます
Star Warsパロディー [シアター]
でも、たまたまやっていたStar Warsのparody映画。内容はないので、なーんも考えずに見られました。
ダースベーダーが・・・これだし
C3POは・・・これだし
超B級。「エイリアン」や「猿の惑星」をパロッタシーンもありました。
日本にも紹介されているのかしら?と思って調べたら、ありました。気になる方は、どうぞ。
ちなみに最後は、きれいなHappy Endです
久々の映画館+α [シアター]
友達曰く、「あまり評判は良くないが、ウォン・カーウァイ監督作品だから見たいのよねー」。かの監督作品で私が見たのは「ブエノスアイレス」。今は亡きレスリーチャン様が好きだから。
で感想だが、ストーリーに対しては、「みんな一人ぼっちは嫌なの」って事か?簡単に言えば立ち直りのプロセスを追った映画。映像に対しては、ちょっとノスタルジックな感じがして悪くない。特に印象に残ったシーンとか台詞はないけど・・・まあ、悪くはないです。
ついでに、お家でみた映画も。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- メディア: DVD
- 前に見た「ブルース・オールマイティ」の続編。モーガン・フリーマンはいいけど、設定ほか、かなり強引で、共感するところもイマイチなく、残念な続編に分類される。が、私のジャッジ。
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: DVD
- やっと見た。環境を教えている教員としては、はずせない映画。感想としては、本を映画にしてあって、ゴアさん自身が熱っぽく語る分、説得力があります。でも、全てをそのまま受け入れはしません。タイトル通り、彼が思う”真実”を語っているのですから。”事実”と”真実”の見極めは必要だと思います。それを踏まえて、温暖化自体は事実で、それに人類が関わっていることは真実だと思いますので、問題提起として見る価値はあると思います。
まとめて映画 [シアター]
アイアムレジェンド 大阪が廃墟になったバージョンのポスター。
自分で伝説と言い放つ理由はどこにあるのか?
パンフレットでは、地球最後の人間として伝説であるような説明で、たぶん原作の意図がそうなのだと思うが、映画のラストでは地球を救った人として伝説のような終わり方。で、どっちなの?
廃墟と化したNYの画像は、結構迫力ありました。ゾンビも怖かった。何時出てくるかとドキドキしすぎて、映画に入り込めなかった。グッと来たのは、愛犬がゾンビ化するプロセスかな。
- 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: DVD
- 前にもちょっと見たような気がするけど、全部ちゃんと見たのは初めて。
- 仮想世界で生きていることに気づき、戦う、って、ある意味マトリックスと同じか?
- ジム・キャリーって、ホントうまいと思う。
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.(BMG)(D)
- 発売日: 2007/08/08
- メディア: DVD
- おバカ映画だとばっかり思っていたが、すごい真面目な主題。ある意味笑えるところが、”ミラクル”な所か。今はどうなってるんだろう?バナナで作った紙は実用化されてるのかな?
- 数ヶ月?で逃げた前任者、嫌々来た院生など、ハイチに馴染めないキャラが男性。主人公や大使婦人など、どこでもヘーキキャラが女性なのは常識なのか?まあ私もへっちゃらですけどね!
この間の映画(洋画編) [シアター]
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/11/02
- メディア: DVD
- どのパートも重いが、パートが切り替わるから2時間耐えられるのか。闇でもがく人達の固有振動が谷で一致して悲劇が連鎖する感じ。そもそも言葉が同じでも融和は難しいのに、共通の言葉を持たずに理解し合うことを求められる。でも人は乗り越えられるのか。振動が上昇し始めるところで物語は終わる。
この間の映画(邦画編) [シアター]
ジャンゴ
桃井かっこいいー!!木村佳乃の熱演もよかった。
映画は・・・結構えぐかった。ばしっ!ときた台詞は、「みんな、生きるには訳があるんだ」←うるおぼえ。正確じゃないと思うけど。
以下は、映画館では見てません。ケーブルTVとか飛行機の中とか。
大日本人@シアター [シアター]
仕入れたネタ?を、ブログに即行で書いちゃうのはめずらしい。が、これはすぐ書かないと意味がない?いや、たいしたこと書く気はないけど。
まっちゃんの、ごっつ、とか、ガキの使い、とかが好きな人にはお薦めです。最近、彼がTVでやってない(できない?)彼の真骨頂が見られると思います。
大爆笑したい人は見ない方がいいです。単純で、解りやすくて、スカッとして、あっさりして、消費して終わり、という笑いを期待している人はやめた方がいい。
どっちでもないけど気になる人は見てください。何かを期待して待ちかまえるのでなく、素直に入っていって、で、自分で判断してください。
このブログを書く前に、他の人がどんな風に書いているか調べましたが、まあ様々でした。私が見たときも、半怒りで出ていった人もありました。
ちなみに私は、ごっつ、も、ガキの使い、も、あまり好きではないけど、何となく気になっていて、で誘われたので行って、結果、行って正解。ネクラだからか?個人的な問題から国際問題まで沢山の要素を取り込みながら、まっちゃん流の哀愁漂うコントに仕上げた表現力はすごい!
個人的な大爆笑ポイントはエンドロールです。ククッ!と来たのは、奥さんがインタビュアーに、新しい恋人はどんな人ですか?と聞かれた答え。
私の結論は一言で言うと、ヒーローなんかおるかい!ってことですが、さて、いかがでしょう?