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大日本人@シアター [シアター]

仕入れたネタ?を、ブログに即行で書いちゃうのはめずらしい。が、これはすぐ書かないと意味がない?いや、たいしたこと書く気はないけど。

大日本人オフィシャルガイド

大日本人オフィシャルガイド

  • 作者: 日経エンタテインメント!
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 2007/06/01
  • メディア: ムック

まっちゃんの、ごっつ、とか、ガキの使い、とかが好きな人にはお薦めです。最近、彼がTVでやってない(できない?)彼の真骨頂が見られると思います。
大爆笑したい人は見ない方がいいです。単純で、解りやすくて、スカッとして、あっさりして、消費して終わり、という笑いを期待している人はやめた方がいい。
どっちでもないけど気になる人は見てください。何かを期待して待ちかまえるのでなく、素直に入っていって、で、自分で判断してください。
このブログを書く前に、他の人がどんな風に書いているか調べましたが、まあ様々でした。私が見たときも、半怒りで出ていった人もありました。

 ちなみに私は、ごっつ、も、ガキの使い、も、あまり好きではないけど、何となく気になっていて、で誘われたので行って、結果、行って正解。ネクラだからか?個人的な問題から国際問題まで沢山の要素を取り込みながら、まっちゃん流の哀愁漂うコントに仕上げた表現力はすごい!
個人的な大爆笑ポイントはエンドロールです。ククッ!と来たのは、奥さんがインタビュアーに、新しい恋人はどんな人ですか?と聞かれた答え。
私の結論は一言で言うと、ヒーローなんかおるかい!ってことですが、さて、いかがでしょう?


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コメント 4

訪問ありがとうございます。
まあ確かに万人受けではないですね・・・

話しは違いますが、私はT海大海洋学部の出身なので、かっぱさんのBLOGを興味ぶかく見ました(^^)
by (2007-06-07 15:03) 

かっぱ

Gockyさん コメント有り難うございます。
おお、日本唯一の学部ですね!それは奇遇な!

さて映画の方は、インタビュー部分が長くて眠くなった、出ていった、なんて話も聞きますが、あのダラダラしゃべりの中に、人間の悲哀と、それとは裏腹なおかしさ、そしてまっちゃんのメッセージが込められているのだと思うのです。でも、それを受け取る感度が低い人、そんなことは期待していない馬鹿笑いしたいだけの人も多いわけで。
「お笑い学」の域に入ってますからね。
by かっぱ (2007-06-07 16:25) 

こんばんは。ブログにコメントありがとうございました。大日本人は小ネタが多いんで、二度見たらさらに笑えるんじゃないかと思います。DVD買いですね。ただ、松ちゃんは日本人向けに作ったといってましたが、あれはごっつのファンじゃないと楽しめないような気がしました~。
by (2007-06-08 21:18) 

かっぱ

katoyasuさん コメント有り難うございます。
一緒に観に行った友人が、思わず「ごっつ」のDVD借りてしもた!と持ってきたので、見てしまいました。ごれんじゃい、は結局どうなったのでしょう・・・
by かっぱ (2007-06-11 16:03) 

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