第9回 海事防災研究会 [研究室]
本研究会は、発生が懸念されている南海トラフ巨大地震で発生する津波による船舶や港湾、並びに海洋環境への影響、その減災や円滑な復旧・復興・レジリエンスについて多角的な検討と研究を進めるため、2007年より開催しています。毎回、行政機関、海事関係企業・団体などから多数の方々にご参加いただいています。
日時 2016年2月9日(火) 13:20 - 20:00
場所 神戸大学 深江キャンパス(阪神「深江」南西徒歩5分
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/
研究会 総合学術交流棟1F 梅木Yホール
総合討論会 大学会館1F 生協食堂(参加ご希望の方はご連絡下さい)
プログラム
(司会 林美鶴)
13:20-13:30 開会挨拶、趣旨説明 小林英一
13:30-14:00 「リアルタイム津波浸水・被害予測技術の課題と展望」
東北大学 災害科学国際研究所 教授 越村俊一
14:00-14:30 「港湾構造物の耐震性能評価について」
神戸大学 都市安全研究センター 教授 長尾毅
14:30-15:00 「港内係留大型船の被災実態調査から得られた今後の課題と展望」
東海大学 海洋学部 教授 榊原繁樹
15:00-15:30 「南海トラフ巨大地震津波により発生する底質の巻き上げとその輸送」
神戸大学 大学院海事科学研究科 博士前期2年 鈴木綜人
15:30-16:00 休憩・情報交換
(司会 中田聡史)
16:00-16:30 「船舶高度測位による巨大津波の波源の逆解析と即時予測利用の可能性」
東京大学 海洋アライアンス 特任准教授 稲津大祐
16:30-16:50 「巨大津波襲来時における避航のための渦場の抽出」
神戸大学 大学院海事科学研究科 特命助教 中田聡史
16:50-17:10 「大阪大学“石油コンビナート防災研究イニシアティブ”の活動およびフレキシブルパイプによる津波被害低減法について」
大阪大学 大学院工学研究科 准教授 鈴木博善
17:10-17:30 「船舶観測気象海象ビッグデータ構築の提案」
神戸大学 内海域環境教育研究センター 准教授 林美鶴
17:30-18:00 「海事防災研究の総括と将来展望」
神戸大学 大学院海事科学研究科 教授 小林英一
18:00-18:05 閉会挨拶 小林英一
18:30-20:00 総合討論会
日時 2016年2月9日(火) 13:20 - 20:00
場所 神戸大学 深江キャンパス(阪神「深江」南西徒歩5分
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/map/
研究会 総合学術交流棟1F 梅木Yホール
総合討論会 大学会館1F 生協食堂(参加ご希望の方はご連絡下さい)
プログラム
(司会 林美鶴)
13:20-13:30 開会挨拶、趣旨説明 小林英一
13:30-14:00 「リアルタイム津波浸水・被害予測技術の課題と展望」
東北大学 災害科学国際研究所 教授 越村俊一
14:00-14:30 「港湾構造物の耐震性能評価について」
神戸大学 都市安全研究センター 教授 長尾毅
14:30-15:00 「港内係留大型船の被災実態調査から得られた今後の課題と展望」
東海大学 海洋学部 教授 榊原繁樹
15:00-15:30 「南海トラフ巨大地震津波により発生する底質の巻き上げとその輸送」
神戸大学 大学院海事科学研究科 博士前期2年 鈴木綜人
15:30-16:00 休憩・情報交換
(司会 中田聡史)
16:00-16:30 「船舶高度測位による巨大津波の波源の逆解析と即時予測利用の可能性」
東京大学 海洋アライアンス 特任准教授 稲津大祐
16:30-16:50 「巨大津波襲来時における避航のための渦場の抽出」
神戸大学 大学院海事科学研究科 特命助教 中田聡史
16:50-17:10 「大阪大学“石油コンビナート防災研究イニシアティブ”の活動およびフレキシブルパイプによる津波被害低減法について」
大阪大学 大学院工学研究科 准教授 鈴木博善
17:10-17:30 「船舶観測気象海象ビッグデータ構築の提案」
神戸大学 内海域環境教育研究センター 准教授 林美鶴
17:30-18:00 「海事防災研究の総括と将来展望」
神戸大学 大学院海事科学研究科 教授 小林英一
18:00-18:05 閉会挨拶 小林英一
18:30-20:00 総合討論会
新青丸 [旅行]
第三回国連防災会議パブリックフォーラムでのシンポジウム開催のご案内
仙台で開催される国連防災会議のパブリックフォーラムで、下記のシンポジウムを開催します。
事前申し込みは不要で、参加費無料です。ご来場をお待ち申し上げます。
「津波が沿岸域の船舶や海洋環境に与える影響」
会場 仙台市民会館 会議室6
日時 平成27年3月16日(月) 13:00~16:40
13:00 開会あいさつ(神戸大学:小林英一)
PART1 津波が船舶や海洋環境に与える影響の事例について
13:10 東日本大震災の津波被害と教訓(東北大学:越村俊一)
13:30 船舶運航者から見た津波の事例(元東海大学:津金正典)
13:50 東日本大震災後の三陸沿岸における海洋環境研究(東京大学:田中潔)
PART2 船舶や海洋環境に対する行政の津波対策について
14:10 津波来襲時の航行安全に関する調査研究について(日本海難防止協会:大内勝美)
14:30 海洋の震災に対する行政・研究機関の対応(東京大学:津田敦)
休憩
PART3 船舶や海洋環境に対する津波対策技術について
15:10 津波来襲時の船舶動態と海洋環境予測に向けた津波×海洋シミュレーション(神戸大学:中田聡史)
15:30 津波対する船舶・海洋環境影響評価に向けた海底泥巻き上げ域の推定(神戸大:林美鶴)
15:45 輻輳海域における津波来襲時の船舶避難について(富山高専:村山雅子)
16:00 船舶用リアルタイム津波ハザードマップの提案(神戸大学:米田翔太)
16:15 津波来襲時の岸壁係留船舶の防災・減災対策について(東京海洋大学:増田光弘)
16:30 閉会挨拶(神戸大学:小林英一)
事前申し込みは不要で、参加費無料です。ご来場をお待ち申し上げます。
「津波が沿岸域の船舶や海洋環境に与える影響」
会場 仙台市民会館 会議室6
日時 平成27年3月16日(月) 13:00~16:40
13:00 開会あいさつ(神戸大学:小林英一)
PART1 津波が船舶や海洋環境に与える影響の事例について
13:10 東日本大震災の津波被害と教訓(東北大学:越村俊一)
13:30 船舶運航者から見た津波の事例(元東海大学:津金正典)
13:50 東日本大震災後の三陸沿岸における海洋環境研究(東京大学:田中潔)
PART2 船舶や海洋環境に対する行政の津波対策について
14:10 津波来襲時の航行安全に関する調査研究について(日本海難防止協会:大内勝美)
14:30 海洋の震災に対する行政・研究機関の対応(東京大学:津田敦)
休憩
PART3 船舶や海洋環境に対する津波対策技術について
15:10 津波来襲時の船舶動態と海洋環境予測に向けた津波×海洋シミュレーション(神戸大学:中田聡史)
15:30 津波対する船舶・海洋環境影響評価に向けた海底泥巻き上げ域の推定(神戸大:林美鶴)
15:45 輻輳海域における津波来襲時の船舶避難について(富山高専:村山雅子)
16:00 船舶用リアルタイム津波ハザードマップの提案(神戸大学:米田翔太)
16:15 津波来襲時の岸壁係留船舶の防災・減災対策について(東京海洋大学:増田光弘)
16:30 閉会挨拶(神戸大学:小林英一)
釜山港港湾事情 and more [旅行]
ISOPE2014参加のため釜山へ行きました。
1.テクニカルツアーの釜山港見学に参加。恒例の?港湾視察。
あいにくガスがかかっていて、見通しは極めて悪い。でも、最初にキャビンで地図を使った簡単な港湾説明があったので、非常に解りやすく、且つ興味深かった。
釜山港の奥、一番南側、釜山駅近くのフェリー乗り場から小型の双胴船で出発。駅近あたり一体は、観光スポットとして開発中。北側の湾口にかけてが、主にコンテナターミナル。物流はこれまで釜山港がメインだったが、南西にある(釜山市から外れている?)新港にシフトしていてる。また、釜山港の少し西の方に、釜山港並みの漁港エリアがある。
2.お風呂屋さん
今回は2件。
カンファレンスが行われたセンタムシティエリアの新世界百貨店にあるスパランド。
お湯はイマイチだが、サウナエリアがよかった。ものすごく沢山あり、しかもほんのり温いぐらいなので、寝ていられる。
海雲台にある24時間営業の温泉センター。
こちらは湯船が沢山あって、しかも色んな温度があって(韓国の特徴?)、ぬるいお湯でとっくり読書できる。
以前海雲台で別に2件行ったので、次回釜山に行く時は、お風呂ありきで宿泊先を決めるか・・・
3.グルメ
前半外れ連発。後半あたりで挽回。
一押しは、海雲台で行ったサンゲタン。店構えが大きく、しかも地元民がひっきりなしに入店。
漢方入りを注文。味付けしてないんだね。塩が別になっていて、好みで入れる。
付け合わせは、上の中央:大根ではなく、ジャガイモ!!のキムチ。旨い。左側:ショウガの甘煮。全然辛くなくてよい。中央:白菜のキムチだが、漬けてなくて和えてあるだけ。んが、甘辛で旨い!下:砂ズリ、さいこー。オクラ、写ってないタレを付けて良し。生のタマネギ、めっちゃ甘い!
そしてなんと、漢方薬の香りがすするお銚子まで付いてきた。お猪口に半分だけいただいた。
センタムシティエリアでのランチは、ホームプラスのフードコートがよかった。小さいが、全品商品サンプルがあり、しかも番号付き。味も良かった。
新世界百貨店のフードコートは広いが、食べたいと思う感じのがあまりなく、且つメニューが見事にハングルのみで写真もなし。これと指して注文するしかなく、選ぶ余地なし。何故このエリアで?巨大百貨店が?まあ、ビビンバ美味しかったからいいけど。
肝心の発表は、いつもながら低調な環境セッション。他のセッションも含め、今回は収穫少なめ。
1.テクニカルツアーの釜山港見学に参加。恒例の?港湾視察。
あいにくガスがかかっていて、見通しは極めて悪い。でも、最初にキャビンで地図を使った簡単な港湾説明があったので、非常に解りやすく、且つ興味深かった。
釜山港の奥、一番南側、釜山駅近くのフェリー乗り場から小型の双胴船で出発。駅近あたり一体は、観光スポットとして開発中。北側の湾口にかけてが、主にコンテナターミナル。物流はこれまで釜山港がメインだったが、南西にある(釜山市から外れている?)新港にシフトしていてる。また、釜山港の少し西の方に、釜山港並みの漁港エリアがある。
2.お風呂屋さん
今回は2件。
カンファレンスが行われたセンタムシティエリアの新世界百貨店にあるスパランド。
お湯はイマイチだが、サウナエリアがよかった。ものすごく沢山あり、しかもほんのり温いぐらいなので、寝ていられる。
海雲台にある24時間営業の温泉センター。
こちらは湯船が沢山あって、しかも色んな温度があって(韓国の特徴?)、ぬるいお湯でとっくり読書できる。
以前海雲台で別に2件行ったので、次回釜山に行く時は、お風呂ありきで宿泊先を決めるか・・・
3.グルメ
前半外れ連発。後半あたりで挽回。
一押しは、海雲台で行ったサンゲタン。店構えが大きく、しかも地元民がひっきりなしに入店。
漢方入りを注文。味付けしてないんだね。塩が別になっていて、好みで入れる。
付け合わせは、上の中央:大根ではなく、ジャガイモ!!のキムチ。旨い。左側:ショウガの甘煮。全然辛くなくてよい。中央:白菜のキムチだが、漬けてなくて和えてあるだけ。んが、甘辛で旨い!下:砂ズリ、さいこー。オクラ、写ってないタレを付けて良し。生のタマネギ、めっちゃ甘い!
そしてなんと、漢方薬の香りがすするお銚子まで付いてきた。お猪口に半分だけいただいた。
センタムシティエリアでのランチは、ホームプラスのフードコートがよかった。小さいが、全品商品サンプルがあり、しかも番号付き。味も良かった。
新世界百貨店のフードコートは広いが、食べたいと思う感じのがあまりなく、且つメニューが見事にハングルのみで写真もなし。これと指して注文するしかなく、選ぶ余地なし。何故このエリアで?巨大百貨店が?まあ、ビビンバ美味しかったからいいけど。
肝心の発表は、いつもながら低調な環境セッション。他のセッションも含め、今回は収穫少なめ。
二冊+一冊 [図書館]
何の予備知識もなく読んだ。やさしかった。
これで地獄に落ちるんか、と何だかなあな感じもあったし、結局神様に気に入られる事が絶対基準の様な感じなので、地獄でいいです。
以外だったのは、ある苦痛をエンドレスに与え続けるシステム。確かにいややわ。でも、それが嫌で神様に気に入られる善行を行うのも、ちょっと違う気がする。
日本人にはこっちかな。
若干、予定調和な感じもあるが。それでも、神様だろうが愛だろうが、目に見えない力を信じていれば無敵だ、と思わせてくれる。
移動中に読むため買ったら、あっちゅうまに読み終わり。
実はハマっている。
シリーズものは買わないようにしているのだが、面白くなくても惰性でか居続けてしまうので、なのでこれも避けていたのだが、忘れていて買ってしまい、虜になり、その時点で出ていた数巻を一気に読んだ。
その後は毎年一冊、買ったとたんに読み終わる。あー、また一年後。
単行本は完結してるけどねー