大学巡り ~博物館~ [旅行]
大学巡り途中で、他にもいくつか博物館を訪問しました。
NY自然史博物館はとても広く(NYの他の博物館どれも広いです)、全部は見られないので、友人と私が興味あるところだけ行きました。私は、当然海洋系統。どこの博物館もそうですが、陸上動物は剥製、つまり一応本物ですが、海洋生物は作り物。まあ、しょうがないけど。
そして、生物よりも、水や水に溶けているものを研究対象にしている私とぴったり合う展示はなかなかない。
今回、一番近かったのは、”湖”での成層状態の季節変化の展示。湖・・・びみょ~に違う。まあ海でも基本構造はほぼ同じですが。
作り物の魚の展示より、まだ興味を引くのは系統図。
こちらは海洋植物系。ここの系統図は立体的で面白い。
そして海洋動物系統。動物の系統図は、見るのは初めて。
そして、恐竜の系統図もありました!」
小さなコーナーでしたが、北極(だったと思う)観測の展示がありました。観測船の模型。
そう、NYには海洋博物館はないようなのです。あれだけ沢山博物館があるのに。
そして、ボストンにも海洋博物館はないのですが(前に紹介したMITに海事・海溝工学関係の展示はある)、米国海軍初の艦船の博物館があります。帆船の艦船です。
訪問したのですが・・・メンテナンスのためか、全てのマストが撤去され、デッキにはシートがかかり、何か単なるはしけ状態
博物館の方は開いていました。模型が展示してあったのですが、その展示だけは写真禁止。下は年表の展示です。
職業柄、旅行先に海事博物館、海洋博物館があれば出向くようにしています。ただ、如何せん外国語に明るくないので、ぱっと見だけです 東京のS先生が世界の海事博物館を巡って本を出しておられますが、私には、ガイドブック風、解説風、評論風なのは無理。海事博物館では船首像、海洋博物館では系統図を写真に納めて、ここに列挙する程度ですね。
注 ”東京のS先生”とありますが、これは商船関係の一種の業界用語です。神戸と言えば神戸商船大学(現、神戸大学海事科学研究科)、東京と言えば東京商船大学(現、東京海洋大学海洋工学部)です。
NY自然史博物館はとても広く(NYの他の博物館どれも広いです)、全部は見られないので、友人と私が興味あるところだけ行きました。私は、当然海洋系統。どこの博物館もそうですが、陸上動物は剥製、つまり一応本物ですが、海洋生物は作り物。まあ、しょうがないけど。
そして、生物よりも、水や水に溶けているものを研究対象にしている私とぴったり合う展示はなかなかない。
今回、一番近かったのは、”湖”での成層状態の季節変化の展示。湖・・・びみょ~に違う。まあ海でも基本構造はほぼ同じですが。
作り物の魚の展示より、まだ興味を引くのは系統図。
こちらは海洋植物系。ここの系統図は立体的で面白い。
そして海洋動物系統。動物の系統図は、見るのは初めて。
そして、恐竜の系統図もありました!」
小さなコーナーでしたが、北極(だったと思う)観測の展示がありました。観測船の模型。
そう、NYには海洋博物館はないようなのです。あれだけ沢山博物館があるのに。
そして、ボストンにも海洋博物館はないのですが(前に紹介したMITに海事・海溝工学関係の展示はある)、米国海軍初の艦船の博物館があります。帆船の艦船です。
訪問したのですが・・・メンテナンスのためか、全てのマストが撤去され、デッキにはシートがかかり、何か単なるはしけ状態
博物館の方は開いていました。模型が展示してあったのですが、その展示だけは写真禁止。下は年表の展示です。
職業柄、旅行先に海事博物館、海洋博物館があれば出向くようにしています。ただ、如何せん外国語に明るくないので、ぱっと見だけです 東京のS先生が世界の海事博物館を巡って本を出しておられますが、私には、ガイドブック風、解説風、評論風なのは無理。海事博物館では船首像、海洋博物館では系統図を写真に納めて、ここに列挙する程度ですね。
注 ”東京のS先生”とありますが、これは商船関係の一種の業界用語です。神戸と言えば神戸商船大学(現、神戸大学海事科学研究科)、東京と言えば東京商船大学(現、東京海洋大学海洋工学部)です。
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