SSブログ

サンクトペテルブルク港湾調査 [旅行]

EMECS会議でロシアのサンクトペテルブルク(旧レニングラード)に滞在。
たびたび洪水に見舞われることから、沖合いの島を拠点にしてダムが作られている。通常は、水質保全のための開口や船舶の航路が確保されているが、洪水の可能性が生じたら、そこも閉鎖する。 
グレーの堰が開き白いゲートが出る。ゲートは、浮かせて油圧で押し出す。これが航路の左右から出る。ゲートは円弧状になっている。
水深数mの浅い湾。全体を堰で覆うとは、日本ではないね。
IMG_20160827_131105.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

お花見維新ふるさと館 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。