ファンタジーか? [図書館]
黄金の羅針盤(上)
ファンタジーには、人間とコミュニケーションできる風変わりな生き物がつきもの。ここでは、守護霊として人間と一心同体のダイモンが登場。そして、その存在が物語の核となる。下巻も、いずれ読もう。
実は解説を読むまで、描かれている世界がパラレル・ワールドとは気づかなかった。「ソフィーの世界」の時もそう。読解力が進歩していない・・・
しゃばけ
時代物だが、中身はファンタジー。で、定番の風変わりな生き物は妖怪。病弱な若旦那を、手代に化けた妖怪が守る。でも最後は若旦那の力で問題解決。これ、のびた系でなく、実は若旦那、病弱だけど切れ者だった。
出張の移動中に読み始め、1日で読み上げた。おもしろかった。
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