SSブログ

ファンタジーか? [図書館]

黄金の羅針盤(上)
 ファンタジーには、人間とコミュニケーションできる風変わりな生き物がつきもの。ここでは、守護霊として人間と一心同体のダイモンが登場。そして、その存在が物語の核となる。下巻も、いずれ読もう。
 実は解説を読むまで、描かれている世界がパラレル・ワールドとは気づかなかった。「ソフィーの世界」の時もそう。読解力が進歩していない・・・

しゃばけ
 時代物だが、中身はファンタジー。で、定番の風変わりな生き物は妖怪。病弱な若旦那を、手代に化けた妖怪が守る。でも最後は若旦那の力で問題解決。これ、のびた系でなく、実は若旦那、病弱だけど切れ者だった。
 出張の移動中に読み始め、1日で読み上げた。おもしろかった。


黄金の羅針盤〈上〉しゃばけ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

仏様夏の行脚4 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。