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欧州港湾視察 [旅行]

シンポジウム&研究打ち合わせで、スコットランドとドイツに行きました。
主目的はさておき、恒例?港湾視察です。

 まずはハンブルク港。ドイツ有数の港湾。河川沿いの片岸(写真向こう側)にコンテナターミナル、浮きドック、漁船だまりのような所も、長がーくつながります。そして片岸は(写真手前)観光施設。無数の観光船[船]、レストラン、アミューズメントなどが。行ったのは天気のいい休日。どんだけ人間おるん?ってぐらい、ものすごい人出でした。

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 各観光船がどこを巡るのか知りませんが、私が乗ったのは(他にも数隻は)、向かいの商船港湾の中を巡りました。私は大喜び!!ですが、私を案内してくれたブレーメン滞在中のOさんは、その前に飲んだビール[ビール]効果で途中からスヤスヤ[眠い(睡眠)]。ハイテンションで写真[カメラ]を撮りまくのは・・・私だけ?まあ、一般観光客には、あまり面白くないかなー
 私と同業者の方々には観光船おすすめです!

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 そして北海油田基地アバディーン港。
 アバディーンには数日間滞在したので、シンポジウムの合間に少しづつ、観光のエリア~古い漁港~商業港湾エリアと数日かけて歩きました。が、踏破できず。川向こうのコンテナターミナルエリア~灯台は断念しました。日が暮れるの早いっす![三日月]

 港の近くにある海事博物館の入口エントランスには、4階ぐらいを突き抜けた油田の模型があります。模型を回るようにして上がっていった一番上が下の写真のプラットフォーム、つまり海面上。ちゅーことは、その下は、そう海面・海底下です。深い!ってことが表れています。規模は大きくないですが、見応えある博物館です。

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 港には商船やフェリーもいますが、後部後半が広くて、ずんぐりした船形の中型・小型船が多数。油田関係の船舶です。

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 上の写真は、駅にあった広告で、かなり大きく、目立っていました。

さて欧州遠征、まずは真面目な話。
次は[ビール]の話かな。

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