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2009年度海洋学レポート1について(追加!!) [掲示板]

6/23 15:30に下記内容の一部、及びダウンロードファイルの一部を訂正、また質問がありましたので、その回答を記載しました。それ以前に見た人は確認のこと。

密度計算に用いる式について、「海の科学」最新版(本年度生協で販売していた第2版)に以下の誤植がありました。訂正して下さい。
p50 5-5式 右辺第3項 (誤) Sの2/3乗 → (正) Sの3/2乗 
p51 係数a0について (正) 0.999842594に10の3乗をかける(見本ファイルにある数値が正しい)
p51 (誤) σ=1,000×ρ-1,000 → (正) σ=ρ-1,000
p51 5-7式 (誤) σt=1,000×ρ(S, t, 0) - 1,000 → (正) σt=ρ(S, t, 0) - 1,000

尚、計算には、他の本(例えば「海洋観測指針」)を参考にしても構いません。同じ式です。

サンプルファイルは、講義の掲示板からダウンロード出来ます。見本ファイルも更新しました。

Q. 圧力pは必要か?
A. 「海の科学」に書かれた式では必要ないので、見本ファイルから削除しました。

Q. 見本ファイルで、σt、ρ(S, t, 0)、2項目、3項目、4項目、ρwの順に並んでいるが、2項目以降が求まらないとρ(S, t, 0)は求まらないし、σtも求まらないが?
A. 左から順に求めなければいけない、とは限りません。最終的に必要な値を左に持ってきただけです。

その他、講義で説明した内容ですが、塩分の単位は?→「海の科学」参照、ダウンロードした2つの図の違い→平均と平年からの偏差、水温は目分量で読み取るのか?→Yes

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